出入国在留管理庁HPに掲載されている入管白書(23年度版)を読んでみました。
大変長いため全ては読み切れていないのですが、このグラフが面白いなぁ、と感じました。
国籍・地域別在留外国人の推移とのことなのですが、中国・ベトナムの方が大幅に増え、
韓国は22年度こそは持ち直しているものの減少を続けている様です。
学生の頃のアルバイト先に、フィリピンから留学されている男性がいらっしゃいました。
日本語も堪能で、物静かで勤勉、とても頼もしいお兄さんという印象の方で、
今もお元気に過ごされていらっしゃるのかな・・・と、ふと思い出し懐かしくなりました。
なお、グラフから分かる様に、フィリピンからいらしている方も着実に増加しております。
【2023年版「出入国在留管理」日本語版 より】